「慌ただしさの中にも、立ち止まる余白を」

7月に入り、今年も半分が経過したことに驚きを隠せません。
D・プロデュースの山口と申します。

 

一年のうちで最も慌ただしい時期といえる、年度更新と算定基礎届の季節がやってきました。

6月は労働保険の年度更新、7月は健康保険・厚生年金保険の算定基礎届の提出と、社会保険労務士法人として気の抜けない日々が続いています。顧問先の皆様とのやり取りも一層増える時期で、時間との戦いのような感覚を抱きながら、毎日を過ごしております。

そうは言いましても、7月中旬を過ぎる頃からは、ようやく業務にも一段落が見えてきます。
私自身もこの時期を一区切りとして、後回しになっていたことに手をつけたり、改めて今後の計画を立て直したりと、自分の仕事を見つめ直す良いタイミングと捉えています。

 

暑さも本格化する中ではありますが、少しだけ心と時間に余裕が持てるようになる、そんな時期でもあります。
夏本番となる8月にはリフレッシュのための旅行も計画しており、今からとても楽しみです。

オンとオフを上手にバランスをとりつつ、今年の後半もより一層自分の仕事を充実させていけたらと考えております。
さて、4月からは新たな取り組みとして、定期的に「社外勉強会」を開催しております。

これまでに2回実施し、多くの顧問先の皆様にご参加いただきました。(画面越しではありますが)熱心に耳を傾けてくださっているお姿に、こちらも大きな励みをいただいております。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございます。
今後はオンライン開催だけでなく、対面でのオフライン開催も計画しております。画面越しではなく、実際にお会いし

直接お話できる機会が生まれるかと思うと、今からとても楽しみにしております。
皆様との距離が少しずつ近づき、より信頼関係が深まっていくことを願っております。

 

まだしばらくは暑さが続きますので、どうぞご自愛ください。引き続き、皆様の業務に少しでもお役に立てる情報を発信してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

セミナー開催のお知らせ

2020年4月1日(金)に「中小企業経営者のための攻めの働き方改革セミナー」を開催します。

セミナー詳細情報